2013年1月19日土曜日

Nikon レンズ比較

AF Nikkor 28-70mm 1:3.5-4.5D
F13にて.ピントはすぐ合った.等倍でもシャープで,全体的にクリアな映り.ボケ具合も自然.
AF Nikkor 28mm 1:2.8
 F13.こちらもピントはすぐ合った.等倍でもシャープ.非常にクリアな映りで,空の青色は4種類の中で一番きれい.ボケも自然.



AF-S DX Micro Nikkor 40mm 1:2.8G
F9,一番新しいレンズだが,ピントが合うのは一番遅く,この写真もピントが合っていなかった. 空の色も濁ったような色になってしまった.マクロ機能があるので接写してみたがこちらはまずまずの映りピントも正確で良く解像している.


最後はRMC Tokina 35-105mm 1:3.5-4.3,会社の先輩に貰ったジャンクレンズコーナーにあったというマニュアルレンズ.明るい撮影環境であったからかもしれないが,色乗りも良く問題点も見当たらない.MFはあまり慣れていないので今後も使い道が思いつかないが,十分良い映り.

総評.使いやすさと映りを考慮すると28mmF2.8が一番良い写真が撮れそう. 28-70mmF3.5-4.5も日中好条件下であれば単焦点と区別がつかない良い映りをすることが分かった.一方マクロ以外にも使いたかった40mmF2.8はマクロ以外の映りはズームレンズに負けていたのでショックである.35-105mmF3.5-4.3は入手経路からダメな例となるかと思っていたのだが映りには欠点も無く逆に期待はずれな結果になった.しかし,MFレンズだし,操作性も複雑でやっぱり持ち歩こうとは思わないかな.

 ちなみにこの酒,家から自転車で10分の酒蔵で購入した地酒.茨木酒造醸 來楽 純米生原酒しぼりたて生.酒蔵はなぜか昼間から満席で酒盛りをしている客がたくさんいたが,何のイベントで賑わっているのかはよく分からなかった.もしかして毎週末あの状況になるのか?しぼりたてならではの味わいであればもう少しフレッシュさが欲しいが,雑味は全く感じられず美味い酒.



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