2012年5月27日日曜日

Baudron Mendoza 2006

アルゼンチン産.マルベック.酸味,渋みは無く甘みも感じられ飲みやすい.レーズンやプルーンのような濃い香りが特徴.サーモンピンクにイカスミを混ぜたような独特の濃い赤色.

2012年5月21日月曜日

うどんin讃岐

金環日蝕の日にうどんの国に行った.
中村
暑かったのでひやひやを注文した.こんにゃくのような弾力ある触感と,のど越しが気持ち良い.










 
長田in香の香
釜あげうどん.ものすごく繁盛していて結構待った.そのためもあってかお湯はかなり濁っていた.つゆは入れ物が注ぎにくくこぼしてしまったが, 良いだしがとれていてうまい.うどんはつるつるしていた.

オハラうどん
釜玉は一瞬で出てきた.やたらとうるさいおっさんの客がなぜか店を仕切っていた.たまご,上手い.


つづみ
エビ天スペシャルぶっかけ.店の雰囲気は本土の普通のうどん屋さんの様でこちらの方がアウェー感が無く良い.うどんは手打ちの本格派でレベルは高い.4時過ぎの閑散期だったこともあり,エビ天も注文後揚げてくれて美味かった.添えられたレモンは活用できず.しかし丸亀の商店街はデッドタウン化していて寂しい.

Chateau Katsunuma 生詰め甲州

ちょっと酸味が強い.甘みは無く,ほぼ無臭でほのか~なレモンのような柑橘系.アルコールっぽさも無いしほぼ無色透明な不思議なワイン.

2012年5月20日日曜日

多木浜洋館

多木化学の創始者が作った洋館.ふらっと通りかかりに目に付いたのだが,周りは割と開けたところに4階建てでかなり目立つ建物.始めはなにかの商業施設か近くにある神戸製鋼関連の建物かと思ったが肥料屋さんの屋敷だった様.かなり立派な建物でこの辺りの産業も侮れないと思った.
多木浜洋館

Chateau Mont-Perat Blanc 2010

辛口とあるが十分甘い.香り豊かな白ワイン.イクラとの相性抜群でメロンのような甘い香りが引き立つ.アペリティフ(食前酒)に良い,との触れ込み通り単体でも勝負できるし,料理との相性も良い.

2012年5月13日日曜日

Cathedral Cellar 2008

南アフリカ産.カベルネソーヴィニョン.
酸味が強く,レモン汁をそのまま飲んだ時のような口の中がイガイガする感じがあるが,つまみと一緒に飲めばそれほど気にならない.樽の香りが好くのっていてバニラのようなチョコレートのような甘い香りがする.

2012年5月5日土曜日

岩国基地フレンドシップデー

岩国基地のフレンドシップデーに参戦.すごい人出でゲート前で1時間ほど足踏み状態だった.他の基地祭と比べ飛行展示のラインナップが豊富で見応えがあった.
民間のアクロバットチームも頑張っていた.
 ノリのいい外人のねーちゃんがモデルになっていた.
 メインイベントは何と言ってもブルーインパルス.何度見ても素晴らしい.


2012年5月4日金曜日

彦根周辺

連休に両親と彦根周辺を散策した.
近江牛.霜が入っていて柔らかジューシー.
 豊郷小学校の旧校舎.
けいおん!のアニメでモデルとなった校舎.駐車場に痛車が多数停まっている.痛車で来るのは構わないが ,アニメのセリフを駐車場で爆音で流すのはどうかと思う.
校舎は取り壊しの危機を乗り越えたとは思えないくらい綺麗.ただ耐震性などは無さそうなので新校舎を建てるのも止むを得ないかなという感じだった.


岡村本家の金亀.
蔵の見学と試飲をさせてもらったが,若い蔵元の酒造りと地元の活性化への熱意が伝わってきた.蔵は甘い酒の良い香りに包まれていて,小規模ながら丁寧な仕事をしている感じがわかった.
ラインナップは80,60,40と精米歩合によって3種類の純米酒があり,自分は60が吟醸香と米の香りがバランスして丁度よいくらいかと思った.火入れをしていない生酒も売っていて試飲もしたが,別物のように美味しい.メロンジュースというよりメロンの果肉のような濃厚な甘い香り.生だと精米歩合80%でも十分おいしく,逆に40%だと火入れしたのと違いが少ないように思えた.
冒険の殿堂.
ノリで入ってしまったが,時間の無駄だった感じがする.メインの展示は近所の中学生が美術の時間に描いた絵.
近江八幡は時間が無く,暗くなってきたのでタッチ&ゴー.通過しただけの見た感じだけど 古い建物が良く残っていてゆっくり写真を撮って回るのも面白そう.

2012年5月3日木曜日

土佐のカツオ

ちょっとカツオを食べに高知まで.ニンニクでカツオを食べるのは新鮮だった.
確かにおいしいがこちとら港町の出身なのであまり大きな感動はなかった.

2012年5月2日水曜日

肥後守


肥後守を製造元の三木市で購入.メーカーの永尾駒製作所が商標権を持っているので肥後守を名乗れるのはここのだけ.工場?の前を通りかかったがただの民家にしか見えなかった.
造りは武骨で最低限の刃物としての要素を最も少ない手数で作っている感じ.特に用途があって買った訳ではないので,切れ味はよくわからない.
グラインダを使って荒く刃が付けられている感じが気に入らなかったので,400番のペーパーでしばらく磨いていたが,グラインダの筋は消える気配が無い.200番以下のペーパーからかけ直さなければ鏡面仕上げにはならなそう.
刀身は青紙割り込み.青紙とは日立金属の刃物鋼のことらしい.